山の辺の道の休憩スポットとして桧原神社をおすすめ致します。
長岳寺前のトレイル青垣は有名な休憩スポットですが、ここ桧原神社もなかなかオススメです。その理由は景色がいいからです。春分と秋分の日、桧原神社から望む「二上山」に沈む夕陽は絶景そのもの。小高い場所にある桧原神社。心なびく大和平野が眼下に広がります。
桧原神社の三ツ鳥居。
桧原神社は大神神社の摂社のひとつです。
三輪山の中に鎮座する「磐座」を御神体としています。そのため、桧原神社には本殿がありません。大神神社も三輪山を御神体とするため、本殿が存在していませんよね。大神神社と同じく、”古来一社の神秘也”と伝えられる三ツ鳥居が、ここ桧原神社にもあります。
伊勢神宮に祀られている天照大神は、元々この地に祀られていたと云われます。
元伊勢と呼ばれる所以です。実に歴史のある、由緒正しいお社なんですね。

桧原神社の三ツ鳥居!一代前
大神神社摂社の桧原神社。桧原神社の鳥居は、かの有名な三ツ鳥居です。檜原神社の三ツ鳥居(2010年撮影)。大神神社の記録によると、「古来、一社の神秘なり」と伝わります。三つの鳥居が横に連なり、独特の雰囲気を醸し出しています。
井寺池畔の万葉歌碑と箸墓古墳
桧原神社周辺の地図が鳥居の前にありました。
山の辺の道の道程が分かります。
大相撲発祥の地と伝えられる相撲神社も案内されていますね。

相撲神社の野見宿禰!桜井市穴師
山の辺の道のルートから少し外れた東の山の手に、野見宿禰を祀る相撲神社が鎮座しています。相撲の始祖と伝わる野見宿禰。その五輪塔が建つのは、伊勢街道沿いにある十二柱神社ですが、野見宿禰と当麻蹴速が天覧相撲を行った場所が穴師坐兵主神社の下手の相撲...
あの大鵬や柏戸も奉納相撲に訪れた相撲神社。巻向山の麓辺りに位置しています。
桧原神社から西へ下って行くと、卑弥呼の墓ではないかと云われている箸墓古墳があります。その手前には井寺池があり、池の周辺には、川端康成や東山魁夷の万葉歌碑が建っています。
山の辺の道の途上、桧原神社をご案内致しました。